03-6625-2018支倉 仁 先生
旅先で憑かれた霊の詳細を見て取り除き、運気を戻してくれた。
●佐賀県鳥栖市 明日香さん（28歳）
楽しいはずの旅行が、恐ろしいものになってしまいました。友人と二人でとある観光地に旅行したのです。ところがある場所に行った時、いきなり寒気に襲われてしまって…。ホテルに帰っても寒気はまったくおさまらず、吐き気までしてきます。風邪かと思ったのですが熱はなくて。
結局体調が悪いまま、あまり観光もできずに帰ってきました。２・３日すれば治るだろうと思っていたのですが、いつまで経っても寒気がおさまりません。体もだるくて何もする気が起きないのです。しばらく家で寝込んでいたのですが、鏡を見てビックリ！体調が悪くてやつれていたこともあるのでしょうが、まるで別人のようになっていたのです。
さすがにこれはただ事ではないと思い、前に鑑定をお願いしたことのある電話占い宜保鑑定事務所の支倉仁先生にみてもらうことにしました。
電話に出るなり支倉先生から「とても強い霊を感じるのですが…」と言われたのです。やはり私は霊にとり憑かれていたのでした。「旅行に行ったら寒気がおさまらなくなって…」と言うと、「旅先から霊を連れてきてしまったのでしょうね」と霊の正体を突き止めてくださったのです。
「貴女についてきたのは女性の霊。貴女はやってはいけないことを、無意識のうちにやってしまっていたのです。ある名所へ行く途中、田舎道の途中に50㎝くらいの高さの古い石がありませんでしたか？」と聞かれ考えた末、確かにそんな石があったことを思い出しました。
「人気のないところにポツンとあったはずです。その石は、墓石だったのです。遥か昔、その近くに住んでいた女性を弔ったでものですが、無縁仏になりいつのまにか古い石としか思われないような形になってしまったのです。墓石と知らないとはいえ、貴女はその石に座ったり、飲み物や食べ物をこぼしたりして汚していったのです。しかも座っている時、足をバタバタさせて蹴飛ばしましたね。このことが今まで静かにしていた女性の霊を怒らせてしまったのです。体調が悪くなったのは、この女性の怒りがさせていること。今から女性の霊と交信し、怒りを抑えるようにします」
そう言って支倉先生は、女性の霊と交信し始めたのです。無意識にやったことで、ここまで霊を怒らせてしまうなんて…。怖さよりも、申し訳なさでいっぱいになりました。
支倉先生が霊との交信を終わらせると「ようやく、彼女の怒りもおさまりました。彼女の霊も、あの墓石のもとに帰って行きました。これで霊障もおさまるでしょう」と声をかけてくださったのです。
実際、鑑定が終わると寒気がおさまっていました。そして鏡を見てみると、元の自分の顔に戻っていたのです。もし支倉先生に鑑定をしてもらっていなければ、今頃どうなっていたか…。助けていただいて、本当に感謝しています。