燕尾白音 先生
占いジプシーだった私の最後の安住地、それが燕尾白音先生!
●千葉県我孫子市 雪村穂香さん(31歳)
生まれて初めて、占いの世界に接したのが中学校1年生の時。クラスメイトと出かけた原宿で占い館へ入り、そこに待機していた女性のタロット占い師の鑑定を受けました。当時の1ヶ月分のお小遣いをほぼ全額はたいて、密かに憧れていた学校の先輩と両想いになれるかどうかを見てもらったのですが、無情にも占いの結果は×。泣きながら電車に乗って帰った記憶が今も鮮明に残っています。
そしてそんな初体験に匹敵するワクワク感をおよそ20年振りに与えてくれたのが、誰あろう宜保鑑定事務所の燕尾白音先生でした。事前にスゴイ霊能者だという評判は聞いていたのですが、電話がつながるなりわずか数秒で、「ウェディングドレスが強く見えているので、そうしたセレモニーイベントに関わるご相談でしょうか?ああ、でも、新郎のお顔は見えていませんから、あなたご自身が結婚されるということではないのですね」とテキパキした口調で見事に言い当てられ、思わず度肝を抜かれました。
かつての私は電話占いのヘビーユーザーで、もっとも頻繁だった時には週に2~3回以上も利用していました。でも肝腎の的中率となるとサッパリで、10個言われたことのうち1個でも当たればましというくらい。もっともその頃は、忙し過ぎる仕事で溜まったストレスを解消するのが目的で使っていたんです。言ったら、愚痴をこぼす相手が欲しかっただけ……。
でも、30代が近くなった頃からコスト急に感覚が芽生え、決して安くはないお金を払うのに、当たらない占い師を選ぶのは無意味だと真剣に本物を探し続けたんです。その末、ようやく巡り会えたのが燕尾先生だったというわけです。タロット、四柱推命、ホロスコープ、そして霊能鑑定と私が今まで試した先生たちの中ではまさにダントツ、桁違いに当たる人だと思います。というか、当たるのが当たり前、いつハズれるの?という感じです。
そんな先生に、友達の結婚式で独身男性と知り合うチャンスはあるかと聞いたところ、「身長はそれほど高くないけれど、なかなかの美形で知的な雰囲気も併せ持つ眼鏡男子と出会うはず。向こうが先に興味を示して、誘われるまま一緒に二次会を抜け出し、遅い時刻のデートという流れになる可能性が大きいです。どうかその日はメイクとファッションにリキを入れてくださいね。あなたを大切にしてくれる相手ですから」と、予想をはるかに上回る嬉しすぎる答えをもらい、スマホ片手にぴょんぴょん飛び跳ねてしまいました。
もちろん結婚式の当日は予言通りの展開となって、現在はその年下の彼と真剣交際中です。容貌も性格もまさに言われた通りの素敵な人で、このままゴールインすることしか頭にありません。燕尾先生とお話するようになってから、全ての運勢が一挙に上向いてきたみたい!これからも末永く、私の相談相手でいてくださいね!